人生において何の役にも立たないポンコツブログ

人生において何の役にも立たないポンコツな記事を書いていきます。まったく役に立たないくだらない記事ばかりですが、疲れたときに見てクスッと笑えるような癒しのブログです。

【ファッション】アパレルの学校へ進学を希望している人にぜひ読んで貰いたい。

ファッション、アパレル、服飾系の専門学校への進学を希望している人にはぜひ読んで貰いたい記事です。

 

これはアパレル専門学校卒の僕が実体験に基づいて感じたことをシェアする記事ですので、参考までにどうぞ。

 

 

僕はその昔、都内の有名なアパレル専門学校に通っていました。高校卒業してからすぐに田舎から上京して独り暮らしをしながら学校へ通っていました。

 

そして卒業してからはアパレルと全く関係のない仕事に就いたり、ふらふらと遊んだ時期があったり、まあ色々なことを経験して、なんやかんやあり、今現在はファッションECの仕事を独立してやっています。「ファッションEC」なんてカッコイイ言い方をしていますが要するにまあ「洋服のネット通販」です。当然、ゾゾのような有名なサイトではありません(笑)

 

さて、そんな僕がまず伝えたいこと。

 

それは「専門学校で教えて貰ったことで今現在の仕事に役立っているな~」と思うことは

 

 

ほぼ無い

 

 

ということです。というかゼロに近いです。勿論、これは僕の個人的な意見ですから、全ての人がそうだとは言い切れません。

 

しかし僕と同期で入学して卒業した周りの仲間を見てもみんな口を揃えて「ぶっちゃけ学校で教わったことなんてほぼ忘れたよねw」と苦笑いしている感じです。そもそも多くの人がまずアパレル系の仕事に就職していません。就職しても続けている人はかなり少ないです。

 

いきなりこんな話をして絶望感を植え付けようとしている訳ではありません。ただ、一つの情報として知っておいて貰いたいのです。

 

まず、アパレルの専門学校で勉強することなんですが、僕は「スタイリスト科」といういわゆるスタイリストになる勉強ができる学部に入学したんですが、まず感じたことは

 

 

ファッションは椅子に座って勉強するものでも、先生に教わったりするものでもない。

 

 

というのが率直な感想でした。というのも「西洋服装史」とか「コーディネート論」とか「ファッション経営」とかいうそれっぽい授業が多々あるのですが、そんなものは

 

 

現場では一切役に立ちません。

 

 

ていうか授業自体もクソつまんねーんだよバカヤロー。

 

 

って感じです。

 

というか学校の先生は「経営」などを経験したことがない人がほとんどなので「売れる物」「ビジネス的戦略」「面白いアイデア」「消費者の動向」など、そういった点については疎いです。「現場で即戦力になるような生徒を育てる」的なスローガンを抱えている学校も多いですが、そんなの無理です。仕事の感覚っていうのは実際に仕事をする上でしか身につきません。百聞は一見に如かずです。

 

というかアパレル学校のカリキュラム自体が無理矢理感が否めないです。単なる時間合わせのような、無意味な科目がマジで多いです。入学してすぐにやめる生徒もかなり多かったです。というかまず僕はメンズなのですが、入学してすぐに「ワンピース」を作らされて、すげーつまんなかった記憶があります(笑)自分が着もしないワンピースをひたすらミシンで縫うんですよ(笑)あれは苦痛だったな…まあそんなのは入学する前に分かっていたことですし、それでも入学した自分の責任なのですが…。

 

 

 

何を目的にアパレルの学校へ進学するのか

 

 

これが明確な生徒と、そうではない生徒では大きな差が生まれます。勿論、明確じゃない生徒の方が圧倒的に多いのは言うまでもありません。海外から留学して来てる生徒(中国、韓国、台湾人など)も多かったのですが、彼らはもうモチベーションが日本の学生とは明らかに違いました。日本の学生は遊び半分で進学してきてる人が多いので、課題も遅れたり、そもそも学校サボってこなかったり、彼氏・彼女を作ってそっちにのめり込んでしまったりする人が多かったです。留学生はもう「ファッションで食っていくんだ」というハングリー精神が目に見えていました。留学して来るぐらいだから当然といえば当然かもしれませんが。

 

そして「有名スタイリストになりたい」「バイヤーになりたい」「デザイナーになりたい」という夢を抱えて進学してくる人がほとんどですが、そのほとんどがその夢を叶えられていません。

 

そもそも

 

 

学校に行くことが果たしてその夢を掴む最善策でしょうか?近道でしょうか?

 

 

よく耳にする話なんですが「人脈がないとスタイリストになれない」「有名スタイリストに弟子入りしないといけない」「人脈を作るためにまずはファッションの有名な学校を卒業しないといけない」「弟子入りしても給料はほとんど貰えないのが現実」とかそういう通説です。

 

そんなの過去の前例に過ぎないと思います。

 

ぶっちゃけ今の時代はネットがありますから自分でいくらでも㏚できるし、自分で仕事を作ることもできる自由な時代です。

 

有名スタイリストの知名度なんかよりも、おしゃれなインスタグラマーの方が遥かに知名度が高かったりする時代です。

 

そして当の本人に何か惹きつける魅力があれば、自然とチャンスや仕事、出逢いなんていうのは舞い込んできます。

 

 

圧倒的個性で突き抜け、誰もが放っておかない存在になればいいだけ

 

 

学校に行くのが良い悪いじゃなくて、自分が何をしたいのか。どういうことがしたいのか、冷静に考えて本質を見ることです。

 

本当に学校に行く必要があるのか?

 

僕個人の意見でいえば、いきなり業界に入ってしまった方が絶対に良いと思います。バイトでもいいから販売員としていきなり入るみたいな感じです。

 

その方が学校で得られる知識よりも遥かにたくさんのことを学べると思います。しかも社会に生きていく上で実際に使える知識ばかり。逆に学校で学ぶことなんてマスターベーションみたいなもので自己満足な知識にすぎません。社会では全然役に立たない。

 

勿論、学校に行けばたくさんの友達ができたり、楽しいイベントだったり、そりゃ華やかだとは思います。でも2年間専門学校にいた生徒よりも、最初からいきなりファッションの業界に飛びこんでお金を貰って仕事をしている人の方が絶対に優秀だし強いです。

 

ファッション学生にありがちなのが「バイヤーになりたい」とか「企画がやりたい」とかいう願望なんですが、いきなりやらせられる訳がありません。どの会社でもそうだとは思いますけど、最初は下っ端です。その下っ端の仕事すらロクにできないようなやつにバイヤーとか企画を任せられるわけがありません。

 

カットもロクにできない美容師の下手くそアシスタントがいきなり「スタイリストにならせてくれ」と言っているようなものです。「店をつぶす気か?」って感じです。

 

話は長くなってしまいましたが、現在ファッションに携わる仕事をしていて、ファッションの専門学校を卒業した一人の人間の意見です。

 

 

ファッションなんて学校で学ぶものじゃないです。

 

洋服なんて作ろうと思えば独学でいくらでも作れます。

 

グーグル先生がいますから。

 

 

そしてそもそも今の時代、洋服を売ること自体が難しいです。消費者の関心がどんどんファッションから離れていっています。

 

実際に僕もあんまりファッションに興味がなくて、見るのは好きだけど、高い服はあんまり買いません。基本ユニクロとかです。

 

ただ僕は幸い、その専門学校にて最高の友人に出会えたことが良かったと思っています。

 

メリットといえばそれだけですかね(笑)

 

まあ今となっては専門学校で過ごした2年間は何事にも耐えがたい宝物のようなものです。

 

だけど社会に出て、バリバリ活躍したいってんなら学校なんて行かないでいきなり現場に飛びこんだ方が絶対にいいです。

 

 

厳しい環境は自分を成長させてくれる一番の肥やしです。

 

 

そしてどんな仕事でもそうだとは思いますが、心からファッションが大好きじゃないと、ファッションの仕事は絶対にやっていられません。

 

 

という訳で結論は

 

 

自分の悔いのない道を、自分で選びましょう。

 

 

ということになります。