人生において何の役にも立たないポンコツブログ

人生において何の役にも立たないポンコツな記事を書いていきます。まったく役に立たないくだらない記事ばかりですが、疲れたときに見てクスッと笑えるような癒しのブログです。

「自己否定」できる人間だけが成長できる。

自己否定

 

というと何やら自分の存在を完全に否定する、といったようなネガティブなイメージがあるかもしれない。

 

しかしながら、この自己否定にこそ人間としての成長の鍵があると思っている。

 

例えばだが

 

スポーツ選手なんかがそうだ。

 

負けた試合のインタビューで

 

「今日の試合は全然ダメでした。もっと自分に集中力があれば。もっと自分に実力があれば勝てていました」

 

このような話をする選手というのは多い。

 

これは完全に自己否定である。

 

これがもし

 

「いや、自分は悪くないです。運が悪かっただけです。今日は天気も悪かったし、まあ、しょうがないっすよ」

 

みたいなことを言うようなら成長はない。(まあ、こんなことを言うプロ選手はまずいないだろうが)

 

自己否定というのは結構大変で、面倒なことだったりする。

 

だって自分の悪い部分を徹底的に見つけ出して客観視して、ダメ出しするという行為なのだから。

 

誰だってそんな気の滅入ることはしたくない。

 

だけどそれをしないと自分の足りない部分や悪い部分というのに気づけない。

 

 

 

最近、胸の痛いニュースが話題になっている。

 

25歳の容疑者の男が高速道路で運転妨害をして、4人家族の車に事故を起こさせたという事件である。

 

4人家族の夫婦は亡くなり、娘さん2人が残されたというとても胸が痛い事件だ。

 

容疑者は高速のパーキングエリアで駐車スペースがなかったので通路に車を停めていたらしいのだが、それをその4人家族の旦那さんに注意されたらしい。

 

普通に考えて通路に車を停めている容疑者の男が悪い。

 

だが注意されたことが気に食わず、その男は高速道路にてその4人家族の車を執拗に追いかけ回し、運転妨害をしたらしい。嫌がらせ行為というやつだ。

 

なんでも追い越し車線にて車を停止させるようなことをしたという。

 

そこに後方からトラックが来て追突。

 

その結果、夫婦二人が亡くなる事故を招いた。

 

そのトラックの運転手さんも気の毒だ。

 

この容疑者の男、まあ名前は石橋和歩というのだが、石橋容疑者はおそらく

 

自己否定をしてこなかった人間だ。

 

自分は何も悪くない、自分が世界の中心だ、俺は凄い、俺は偉い、俺は特別だ、俺に指図するな、ふざけんじゃねえ、周りはみんな俺より格下だ

 

大体こういう思考の持ち主なんじゃないだろうか。

 

お年寄りが運転する車にも運転妨害をしたり、因縁をつけていたりもしたそうだ。

 

ハッキリ言って

 

本当に気持ちが悪い。

 

自分がどんな人生を送ろうがそれは勝手だし知ったこっちゃないんだけど

 

他人を巻き込むなよ、と言いたい。

 

他人を傷つけるなよ、と言いたい。

 

 

去年だか今年の成人式のニュースでも意味不明なヤンキーが

「人の迷惑とか考えないの?」とインタビューされて

 

「世界の中心は俺だから。俺が楽しければそれでいい」

 

と言っていたのを思い出した。

 

本当に気持ち悪い。

 

自分に絶対的な自信を持つことと、ただのわがままな勘違いとは大きく違う。

 

自己否定を繰り返し、努力し、改善し、己との対話を繰り返したその先にゆるぎない自信が生まれる。

 

自分の悪い部分も、ダメな部分も知っているからこそだ。

 

だが

 

自己否定なんか何もせず、自分の悪い部分に目を向けようともせず、自分は生まれながらに足りない部分なんて一つもないと思い込み、わがままなガキがそのまま大人になってオラオラと吠えているのは

 

ただの痛い勘違いだ。

 

こういうバカにつける薬があればいいのにと本当に思う。

 

 

しかしなぜ自己否定ができないのか。

 

それは

 

他人の気持ちを考えることができないからではないだろうか。

 

ビジネスでもなんでもそうなのだが、成功する人というのは圧倒的に他人の気持ちを考え抜く。

 

何を求めているのか、何が喜ばれるのか、自分だったらどういう気持ちになるだろうか、これは自己満足になってはいないだろうか

 

そういったことを常に考え続けている。

 

だからこそ成功できる。

 

だってビジネスというのは

 

人を相手にしているものだから。

 

人の気持ちが分からなければダメなのだ。

 

人の気持ちを考える。

 

思いやり。

 

そこから始まる自己否定。

 

相手のためにもっと役に立ちたい。

 

そのためにはどうすればいい?

 

今の自分のままじゃダメかもしれない。今の自分じゃ役不足かもしれない。

 

じゃあもっと頑張ろう。

 

具体的になにを頑張る?

 

○○をもっとマスターする。△△はもっと改善する。あと□□もあった方がいいかもな。

 

こういったことの繰り返しだ。

 

自己否定の大切さ

 

常に忘れずに素直に謙虚に生きていこう。

 

自分は特別な存在でもなんでもない。

 

だからこそ努力しなければいけない。

 

世界トップレベルのイチローだって努力の鬼なのだ。

 

それに比べて名もなき我々が努力もせずふんぞり返っていたらそれこそ話にならない。

 

不足感も受け入れて楽しみながら、それすら充足感に変えて生きていきましょう!!