人生において何の役にも立たないポンコツブログ

人生において何の役にも立たないポンコツな記事を書いていきます。まったく役に立たないくだらない記事ばかりですが、疲れたときに見てクスッと笑えるような癒しのブログです。

【悪魔のマインド】~基本的な考え方~

ごきげんよう、諸君。

 

今日はこのブログの管理人の身体を乗っ取り、悪魔である私自身が書いている。私のことは陛下と呼ぶように。

 

先に言っておくが、私が話すことに善悪の概念などない。私は悪魔だからだ。ただありのままの事実を話す。なので受け入れられない者も当然いるだろう。そういう者は無理をして受け入れる必要もない。個人の自由だ。私は別にどちらでも構わない。

 

さて、【悪魔のマインド】について知りたいらしいな。

 

確かに人間界でいう恋愛というものにこの【悪魔のマインド】を応用すれば有利に事は運ぶだろう。基本的に追いかけられる状態になる。そういう恋愛がしたいならばうってつけだ。

 

だがそれがお前にとっての幸せとは限らないぞ。【悪魔のマインド】とはいわば「感情を無にする」ことに近いからな。優しい言い方をすれば「感情のコントロール」だ。

 

そもそも私からしてみたら恋愛などというものはセックスするための前の戯れにすぎない。つまるところ男と女はセックスをして子孫を残す。それが生物、動物としての役割そのものだからだ。

 

だがお前たち人間は厄介なことに感情というものを持つ。それは心とも言うようだな。

 

「世界でただ一人君だけを愛している」「世界のどこにいても君を探し出す」「生まれ変わってもまたあなたと会いたい」「あなたに会えて本当によかった」

 

人間界で好まれることはおおよそ上記のような俗に言う「純愛」というやつだろう。ドラマ、映画、漫画、小説などあらゆるところでこういった純愛が描かれている。そしてそういった純愛があたかも正しいかのように取り扱われているな。私から言わせてもらえば理解不能だ。

 

現実世界を生きるお前なら経験したことがあるはずだ。

 

「一途に愛しているのに振り向いて貰えない、両想いになれない、浮気をされた。寝取られた。こんなに好きなのに!もっと好きになればいいのかな?もっと愛を伝えればいいのかな?好き!好き!お願い!振り向いて!」

 

よいか。

 

恋愛はオークションではない。現実のオークションでは金を積めば積むほど確実に手に入る。一番大きな金を積んだものが商品を手に入れることができるのだ。しかし恋愛は違う。愛を積めば積むほど確実に手に入るという訳ではない。愛を積めば積むほど嫌われるなんてこともザラにある。

 

なぜか。

 

ニーズを捉えるのが恋愛だからだ。

 

たとえば砂漠のど真ん中で遭難しているとしよう。周りにはオアシスもなければ街もない。暑くて干乾びそうだ。そんな中で偶然出会った旅人から大粒のダイヤモンドを貰うのとペットボトルに入った水を貰うのとでは、どちらが嬉しいだろうか?

 

明らかに水だろう。

 

恋愛とはそういうものなのだ。相手のニーズを捉えることが全て。

 

なので相手が「追いかけたいタイプ」だったらお前は絶対に追いかけてはいけない。相手に追いかけさせろ。

 

ただそれだけだ。

 

前置きが長くなったが恋愛における【悪魔のマインド】の基本的な考え方を教えよう。基本的なスタンスだ。常にこう思うことが全てだ。それは恋愛に対して

 

 

「絶対に本気になるな」

 

 

ということだ。

 

追いかけられる恋愛がしたいなら、相手に追いかけさせたいなら、こちらは絶対に本気になってはいけない。少しでも本気になった瞬間にもう終わりだと思え。

 

こちらが本気になった瞬間にそれは「追いかける恋愛」に変わってしまうからだ。相手が「追いかけたいタイプ」である場合にこちらが追いかけてしまってはもうニーズが噛み合わない。

 

相手の好意や熱量を上回ってはいけない。常に冷静でいろ。一喜一憂するな。はしゃぐな。浮かれるな。ヘラヘラするな。媚びるな。相手のことも恋愛のこともどうでもいいと思え。常に感情をコントロールしろ。リセットしろ。ゼロの状態に戻せ。フラットな状態を維持しろ。

 

だがまったく興味を示すなと言っている訳ではない。興味を示さなかったらもはやそれは恋愛ではない。別に相手のことを好きになってもいいのだ。ただ私が言いたいのは「本気になるな」ということだ。

 

本当か嘘か分からないような冗談で好意を伝えろ。デートの都合は自分の予定に合わせろ。相手の予定に合わせるな。いちいち相手の顔色を窺うな。こちらが下手に出るな。相手が調子に乗ってきたら容赦なく冷たくしろ。相手の心を振り回せ。相手がどこで何をしていようが無関心でいろ。考えるな。相手などたくさんいる。一個体に執着するな。

 

 

【絶対に本気になるな】

 

このことを忘れなければよい。

 

 

「なんてことを言うんだ!この悪魔め!そんなの虚しすぎる!寂しすぎる!人間というのはもっと深い愛がどうたらこうたら…」という声が聞こえてきそうだが、もちろん私はそれを否定はしない。肯定もしない。どちらでもよい。

 

何が正しくて、何が間違っているか。そんなものは人間が勝手に作り出した概念に過ぎないのだ。私は事実のみを話す。

 

次回は【悪魔のマインド】のメカニズムである【脳内パーセンテージ】について話す。それを知ればさらに理解は深まるだろう。

 

ではまた会おうではないか諸君。

 

私は好物である苦い苦いブラックコーヒーでも飲んで、しばし休憩する。