人生において何の役にも立たないポンコツブログ

人生において何の役にも立たないポンコツな記事を書いていきます。まったく役に立たないくだらない記事ばかりですが、疲れたときに見てクスッと笑えるような癒しのブログです。

誰も見ていなくても天は見ている

妖怪サドル舐めを知っているだろうか?

 

最近ニュースで見たのだが、変なおっさんが女子高生の自転車のサドルを舐め回していた様子が話題になっているのだ。

 

 

誰も見ていないからいいや〜!と人に非ずな行動を取ったことはないだろうか?

 

たとえばゴミのポイ捨てや、交通違反、女子高生の自転車のサドルを舐めるなど(笑)

 

バレなければいいや!というその気持ちが人間のレベルを著しく下げる。

 

気持ち悪いことを考えて気持ち悪い行動をしていれば気持ち悪い人間になる。その最たるものが妖怪サドル舐めだと思うのだが。

 

誰も見ていないからバレない!と思うかもしれないが底知れぬオーラのようなものを人間は纏うものだ。

 

現に、私の知り合いで常に目が虚ろで若いのにハゲ散らかした冴えない男がいる。聞けば毎日のようにオナニーばかりしているという。勿論彼女なしの童貞。う〜ん、虚しい。

 

 

さて、何が言いたいのかというと

 

「誰も見ていなくても天は見ている」ということだ。

 

つまり神様は人間の行いを見ているという考え方だ。

 

実際に神様がいるかは不明だが、要するにそういう心掛けで己自身に恥じない生き方をしようということだ。

 

タマゴボーロというお菓子を知っているだろうか?あの美味しくて可愛いお菓子だ。

 

その生みの親、竹田和平さんという人がいる。その人のエピソードでこういう話がある。

 

タマゴボーロの原材料は卵なのだが、その卵には無精卵と有精卵の2種類がある。

 

無精卵は安く仕入れられるので原価を安く抑えることができる。

 

有精卵は高いので、コストがかかってしまう。

 

卵本来の味としては無精卵よりも有精卵のほうが美味しいのだ。

 

しかしタマゴボーロというお菓子にしてしまえば無精卵と有精卵のどちらを使おうが味は変わらない。お客さんには分からない。

 

ならば当然、企業としては無精卵を原材料に選ぶだろう。その方が原価が安くなり利益が上がるからだ。

 

しかし創設者の竹田和平さんは譲らなかった。

 

「ウチは有精卵を使おう。確かにタマゴボーロにしてしまえば無精卵でも有精卵でも味は変わらない。でも卵本来の味では有精卵の方が明らかに美味いのだ。誰も違いなど分からないかもしれないし、そんなところは見ていないかもしれない。でも天は見ているのだ。」

 

 

かっこよすぎではないだろうか!!渋い、渋すぎる、男の中の男だ。

 

美学を貫いている。

 

そしてタマゴボーロは大ヒット商品になり、今もなお愛され続けているのだ。

 

誰も見ていないからいいや、バレなきゃいいや、と自分の美学に反するようなことはやめよう。

 

己のレベルを下げるような真似をしてはいけないのだ。

 

とりあえず自転車のサドルは絶対に舐めてはいけない。

 

人として。