人生において何の役にも立たないポンコツブログ

人生において何の役にも立たないポンコツな記事を書いていきます。まったく役に立たないくだらない記事ばかりですが、疲れたときに見てクスッと笑えるような癒しのブログです。

罪を償うということ〜犯罪者とその家族〜

重松清の「かあちゃん」を読んだことがあるだろうか?

 

罪を償うということ、許す、許さない。

 

犯罪者とその家族。それは区別されるべきであるのか、ないのか。

 

深いテーマで書かれた一冊だ。

 

今回、高畑裕太容疑者の事件により母・高畑淳子さんが記者会見を開いた。

 

正直見ていて辛かった。

 

母親であるから、家族であるから、責任を取るしかない。記者会見を開かざるをえない。きちんと質問には答えなければならない。ましてや芸能人だ。

 

当然のことである。

 

にも関わらず、見ていて辛かった。

 

高畑淳子さんは母である。

 

でも彼女が罪を犯した訳ではない。彼女の息子が罪を犯したのだ。しかも成人した男である。

 

しかし世間の目はどうなのだろうか。

 

犯罪者の母親。犯罪者の家族。

 

そういったレッテルを貼られるのだろうか。

 

罪を犯すということはそういうことなのだ。

 

自分一人の問題ではない。

 

家族にまで影響は及ぶのだ。

 

子がいるなら子にまで影響は及ぶ。

 

親にも。下手すれば親戚にまでも。

 

そのことを深く考えなければならないのだ。

 

愛する家族、守るべき人、守っていくべき人達がいるのであれば、決して犯罪など犯してはならないのだ。

 

かあちゃん (講談社文庫)

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